看護部

看護部紹介

1973年10月津留診療所(大分健生病院の前身)開設当初、診療報酬で認められない時代より訪問看護を実施しています。1994年からは「気になる患者訪問」「退院前後訪問」を日常看護の中で取り組んでいます。
病気の症状だけでなく、患者様が元気になる上でのパートナーとして、患者様がどんな人で、どんな生活をしてきた方なのか、何を望み、何を求めているのか。その人の生活や背景まで「看る」ことを大切にしています。

看護部理念

1
私たちは、患者様の人権を尊重し、安全で質の高い看護を提供します。
2
私たちは、地域の方々と連携を密にし、患者様が住み慣れた地域の中で
安心して住み続けられるよう援助します。
3
私たちは、いきいきとした看護集団作りを目指します。
4
私たちは、経営的な視点を持って日常看護活動を行なっていきます。

看護部目標

1
一人ひとりの患者様と向き合い、その人らしく、人間らしく生きていくことを援助する。
2
専門職としての力量の向上を目指し、研修、学習環境を整備する。
3
安心・安楽・安全な日常生活行動援助の技術を高める。
4
組合員と共同し、医療生協、民医連看護を担う後継者の育成を行なう。
5
一人ひとりの職員を大切にし、活気ある、規律のある職場作りを行なう。

看護部概要

看護単位
4(病棟3、外来(中材手術室、内視鏡含む)
病棟基準
  • 10対1:45床
  • 10対1(障害者等入院基本料算定):46床
  • 13対1(回復期リハビリ病棟):39床
看護方式
固定チームナーシング、継続受け持ち制

各種委員会

・NST ・RST ・DM ・消化器 ・小児科 ・記録 ・基準手順 ・教育 ・医療安全 ・感染対策